ピアノ防音工事

ピアノ防音室事例紹介

個人宅ピアノ防音工事例

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和室を防音室に

■ 施工前
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■ 施工後
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こちらは一軒家の元は8畳の床の間があった和室です。
3方向が出入り口だったのを2方向壁にし、引戸だった台所側の入り口を防音ドアにしました。 お施主様のご希望で、庭が見えるようにして欲しいとの事でしたので、縁側の壁に防音ガラス2枚(厚さ1枚16mm)入れ外が見えるようにしました。 台所仕事をしているときも、お子さんが防音室でピアノを弾いている様子を見たいのでキッチンからも防音室の中が見えるようにして下さいとの事でしたので、台所側の壁にも防音ガラスを2枚(厚さ1枚16mm)入れました。
隣室も和室ですので、それはそのまま残しおります。 防音室に入らなければ周りからは和室にしか見えないように防音室の外部は和風の真壁にしています。 後は欄間を残したり、造りつけの収納を創ったり色々しております。

和室を防音室に2

■ 施工前
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■ 施工後
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■ リビングも
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和室をピアノ用の防音室にリフォームした事例です。
遮音レベルは、隣室(写真の防音サッシを挟んだ撮影している側の部屋)では45dBで、外に出ると計測不可能です。もちろん、マンション外にいれば音はまったく聞こえません。施工後に数回お伺いしてお聞きしたところ、大変気に入っていただいており、お喜びのお声を頂戴しました。

ピアノの防音に必要な事ミニコラム

ピアノの演奏に適した防音には、単に音が外に漏れないようにすることだけでなく、より良い音環境と内装設計が重要です。下記のようなポイントは特に大切なのでチェックしておきましょう。

残響時間

響きが少なすぎたり、逆に響きすぎたりすると音は乱れてしまい、あまりよい環境とは言えません。室内の平均吸音力が20~35%ほどが最適だとされています。

音響障害の防止

音を反射するような大きな面がピアノと平行にある場合、エコーなどの音響障害の原因になります。こうした音響障害を防ぐことが大切です。

チェロ・コントラバス

音域が低く、弦楽器のなかでも防音が難しい楽器ですので、低音に対する防音性能の高い設備が求められます。また、どちらも2帖以上のスペースがなければ演奏が難しいほか、エンドピンによる防振対策も必要です。

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