ギター防音工事

ギター防音室事例紹介

車庫を防音室に(バンド練習室)

■ 施工前
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■ 施工後
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もともと一階の車庫スペースだった場所の防音室へのリフォームです。地下に掘り下げて半地下の状態にして、天上を高くしています。

ギター防音室施工中

完成はコチラ

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    木地を作っています

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    こちらもそうです

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    賃貸ですので既存のお部屋には釘もビスも使っていません

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    木材を使って動かないように固定しています

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    次に壁の下地を作ります

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    垂木を格子状に組んでいきます

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    こちらも同じように・

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    壁は全て格子状にします

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    天井も同じように組みます

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    横から見た感じです。

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    正面からです。

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    そしてドアを付けます。

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    格子状に組んだ壁に吸音材を充填して遮音シートをこの後貼ります。

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    そして遮音パネルを貼ります。これは中と外と両方にはります。

ギター防音室完成後

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こちらの施工行程は、約10日間です。ちょっと写真が飛んでしまいましたが、吸音材を入れた後は中と外に遮音シートを貼り、仕上げに遮音パネルを貼ります。また、その間に響きの調整などを独自の方法で行います。そうした上でご納得いただける響きが得られれば、そのまま仕上げていくという流れです。

最終的な壁紙や仕上がりは施主様の好きなように調整できます。すべてにこだわった、世界に一つの防音室ができあがります。

弦楽器の防音室 ミニコラム

ギター、バイオリン、チェロ・コントラバス……
これらの弦楽器は、それぞれ防音時に求められる要素が異なります。防音対策時には、下記をご参考にしてください。

ギター

フォークギターは防音が容易な中高音ですが、クラシックギターは防音しにくい低音ですので、低音に対する防音性能が求められます。また、フォークギターだけでなくヴォーカルもお考えであれば、吸音率を高めることが大切です。

バイオリン

音域が高いため、防音は比較的簡単にできる楽器です。ただし、立って演奏するためには弓の長さを考慮して210cm以上の高さが必要なのでご注意ください。

チェロ・コントラバス

音域が低く、弦楽器のなかでも防音が難しい楽器ですので、低音に対する防音性能の高い設備が求められます。また、どちらも2帖以上のスペースがなければ演奏が難しいほか、エンドピンによる防振対策も必要です。

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